公開日 2025年02月28日
2025年(令和7年)は1926年(昭和元年)から数えると昭和100年に当たります。
松崎町を含め各地で風景や建物、習慣が失われていますが、これらはその土地の持つ文化であり、貴重な宝物です。現在では失われてしまった風景や生活を写真で振り返り、当時を偲んでいただければ幸いです。
写真は、松崎町出身の故 関教司さんが、昭和17年から40年代にかけて撮影したもので、松崎海岸でのりゅうきゅう干しや松崎港からはしけに乗る町民と見送る人々などの生活や、木橋だった頃の浜丁橋などの風景写真まで当時の生活をうかがわせる貴重な記録となっています。
松崎町企画観光課
協力:コンパッションタウン松崎 伝統チーム
りゅうきゅう割き(浄泉寺前)昭和30年7月[JPG:241KB]
魚売りのオバサン(中瀬邸前)昭和36年8月[JPG:41.1KB]
松崎海岸のりゅきゅう干し(昭和36年8月)[JPG:27.7KB]
松崎海岸・岡村造船所前にて(昭和36年8月)[JPG:42.2KB]
海岸で遊ぶ江奈の子供等(昭和27年8月)[JPG:31.6KB]
盆送り 松崎海岸(昭和36年8月)2[JPG:29.5KB]
浜丁橋よりときわ大橋を望む(昭和36年8月)[JPG:39.8KB]
水道橋より港を望む(昭和17年11月)[JPG:46.5KB]
宮内橋(しんしま橋)(昭和17年9月)[JPG:39.7KB]
那賀川・岩科川河口(昭和27年7月)[JPG:41.2KB]
瀬崎稲荷前(対岸より)昭和36年8月[JPG:36.8KB]
大沢温泉(旧共同浴場)通称できもんの湯 昭和28年[JPG:48.4KB]
大沢温泉口切通し(昭和29年11月)[JPG:45.4KB]