地震による家屋倒壊を防ぐ!プロジェクト「TOUKAI-0」総合支援事業

公開日 2016年02月03日

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「自分の命は自分で守る」
1995年(平成7年)に起こった阪神・淡路大震災では、死者およそ6430名の約8割以上が建物の倒壊などによる圧死でした。近年、能登半島地震、新潟県中越沖地震、岩手・宮城内陸地震など大規模な地震が頻発しており、特に旧建築基準で建てられた木造住宅に多くの被害が発生しています。東海地震はいつ起きてもおかしくない状況といわれています。大切な命を守るためには、家の倒壊を防ぎ、家の耐震性を強化することが必要不可欠です。
予想される東海地震に備え、町では旧基準で建てられた住宅の耐震化に補助制度を実施しています。専門家による無料の耐震診断を受けてわが家の耐震性をチェックし、防災対策を考えるとともに、耐震補強を検討してみましょう。

 

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松崎町役場 産業建設課
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