宅地内の水道配水管の漏水は、次のような方法で発見できますので参考にしてください。

温泉の漏水についても同様です。

1. 水道を使用していない時に水道メーターが動いている。
2. 検針票の水量が前回に比べて非常に多い。
3. 水道料金領収書や検針票を保管し、昨年同期と比較してみる。

• 宅地内の配水管については、個人の管理となります。
• おかしいなと思われたら、早めに町指定水道工事事業者で点検・修理してください。
• 町指定水道工事事業者で修理した場合のみ、漏水による水道使用料の減免を受けることができます。（別途申請書の提出が必要です。）
• また、公道等で水が染み出している等発見した場合には、お手数ですが、生活環境課までお知らせください。

 注）水道使用者等の管理上の責任

水道の使用者等は、善良な管理者の注意をもって、水が汚染し又は漏水のないよう、給水装置を管理し、異常があるときは直ちに町長に届け出なければなりません。

水道工事事業者へのリンク