6月1日

- 松崎幼稚園の子供たちが自分たちで収穫したジャガイモを材料にカレーを作りました。作ったカレーは、園児たちの給食としてみんなで食べました。

- 松崎警察署では、これから迎える夏の対策として、シーカヤック遭難救助訓練を実施しました。

- 先月まで花畑でにぎわった中耕地も、田んぼに水がはられ田植えが始まりました。 これからは、本来の水田の装いに変わります。
6月1日

- 本日、松崎中学1年の学年委員会が、東日本大震災義捐金を町に届けてくれました。 校内で1年生を対象に活動を行い集められた義捐金は、日本赤十字社を通じて被災地に贈られます。

- 梅雨時期を控え、静岡県賀茂農林事務所と松崎町では、町内の治山ダムを点検や周辺の調査を実施しました。

- 町内宮内地区仏の小道付近で、沢山のホタルが乱舞するようすが見られるようになりました。
6月2日

- 昨日の話題ですが、町内12チームが参加し、生涯学習ソフトボール春季大会が開幕しました。節電への協力から、今大会はトーナメントによる短期決戦です。

- 牛原山展望台からの景色です。今日は梅雨の時期らしく雨が降ったりやんだりのはっきりしない一日となりました。

- 牛原山では、アジサイが色づき始めました。現在は、全体の3分程度咲いています。
6月3日

- 海洋センターでは、中川幼稚園と三浦幼稚園の園児たちの交流会が行われました。

- 県下一斉に不法投棄パトロールが実施され、松崎町も山間部を中心にパトロールを行いました。

- 業務終了後、東日本大震災の被災地支援に派遣された職員による、報告会が行われました。
6月4日

- 松崎海洋クラブでは、毎週の活動日に松崎海岸の清掃を実施しています。 「自然を大切にする。」ことも重要な活動テーマのひとつです。

- 石部棚田では、スカシユリの蕾も大きくなってきました。 数日前からはホタルも少しですが飛び始めました。

- 岩地海岸では、明日のシーカヤックマラソンの受付が始まりました。 受付後はプレイベントのミニレースが行われ、海岸は歓声に包まれています。
6月5日

- 岩地海岸をスタート、ゴールする第13回伊豆松崎町シーカヤックマラソンが開催され、213艇、230人の選手が約14kmの変化に富んだ海岸線のコースを楽しみました。

- 岩地海岸では、シーカヤックマラソンの開催に合わせて、これからの夏のシーズン中の海の安全を祈願する海上安全祈願式の神事が行われました。

- 勤労者体育館では、町子連主催のドッチボール大会が開催されました。 児童たちは日頃の練習成果をいかんなく発揮し、白熱した試合を展開しました。
6月6日

- 牛原山芝生の広場付近では、アジサイが青い花を咲きはじめました。アジサイの花と街並みを同時に眺められ、ドラマなどのロケ地としても知られています。

- 中瀬邸では、なまこ壁の補修作業が行われていました。

- 町内のさまざまな場所では、ホタルブクロが咲いていました。
6月7日

- 石部の棚田では、さつきが見ごろを迎えています。また、棚田以外の町内でもさまざまな場所の花壇などでもさつきが見ごろを迎えています。

- 那賀バイパスの桜の下に植栽しているアジサイが色づいてきました。見ごろになるのが、楽しみです。

- 町内では、栗の花が咲いています。秋にはたくさんの実を付けてくれることでしょう。
6月8日

- 開拓姉妹都市の北海道帯広市からアスパラガスが贈られてきました。お贈りいただいたアスパラガスは、共同調理場に届けられ、子どもたちの給食としていただきます。

- 伊豆漁協松崎支所では、夏の海水浴やダイビングシーズンを前に、雲見ダイビングクラブ会員や青壮年部雲見支部部員によって、河川等から流出し、海底に溜まっているゴミの回収作業を行いました。

- 岩地地区に修学旅行生の第1陣が到着しました。到着した生徒は、これからいろいろな体験をさせていただく海の清掃作業を行いました。
6月9日

- 昨晩、総合グラウンドでは、生涯学習ソフトボール春季大会の決勝戦が行われ、江奈3区が宮内区を下し、優勝しました。

- 雲見地区を始め、町内各所では、ホタルが見ごろを迎えています。午後7時頃の日没から午後8時頃までが最も多くホタルが飛んでいるようです。

- 昨日から岩地地区に訪れている修学旅行生は、地引網体験やカナディアンカヌーの体験など海を舞台にさまざまな体験を行いました。
6月10日

- これから夏を迎えるにあたり、県や警察、海上保安庁、地元観光関係者にお集まりいただき、夏期期間中の諸対策について協議されました。

- 松崎小学校4年生67人が社会科見学でクリーンピア松崎を訪れ、ごみの処分方法などを学習しました。

- 松崎町役場では、節電への取り組みとして、緑のカーテンを設置します。これから、夏を迎え、電力消費が多くなりますが、節電へのご協力をお願いします。
6月11日

- 岩地海岸では、あいにくの悪天候の中ではありましたが、約120人の方が参加して、第1回オーシャンスイムレース大会が開催されました。

- お昼過ぎまで雨の降る天気でしたが、夕方には一気に回復し、町内の海岸線では、夕日によって赤く染まった空を見ることができました。

- 石部の棚田では、富士常葉大学の山田教授を講師にお招きし、棚田くらぶのホタル見学会が行われました。現在、石部の棚田では、20匹程度のホタルが飛んでいます。
6月12日

- 昨日までの雨は上がりましたが、曇りがちな一日となりました。 那賀バイパス桜並木の下では、アジサイがきれいに咲いています。

- 中耕地ではほとんどの田んぼで田植えも終わり、すっかり水田の装いとなっています。

- 花弁の見えはじめたアガパンサスを見つけました。 これから、うす紫色の花が大きく開くのが楽しみです。
6月13日

- 姉妹都市の帯広市から市職員の皆様が摘み花束にしてくれたスズランが届きました。贈っていただいたスズランは町内の保育園や幼稚園、小中学校、町営施設などに配布させていただきました。

- 牛原山アジサイの丘では、アジサイの花が大きくなり、色づいてきました。もうしばらくすると見ごろを迎えそうです。

- 石部の棚田では、スカシユリが黄色い大きな花を咲かせはじめました。こちらももう少しすると見ごろを迎えそうです。
6月14日

- 役場議場では、第2回定例会が開催され、町長の行政報告や一般質問が行われました。

- 松崎小学校では、グラウンドの芝生化工事が行われています。今日は休み時間を利用して全校生徒がグラウンドに集まり、芝を蒔きました。

- 松崎町役場玄関ホールに、地デジ簡易相談コーナーを設置しました。 地デジに関するパンフレットや、電話による相談等で地デジに関するお悩みに対応していきます。
6月15日

- 雲見観光協会では、2年前の台風で流されてしまった牛着岩の大牛岩と子牛岩を結ぶしめ縄を新しく作成し、張り替えました。

- 賀茂地区1市3町の保育園の4〜5歳児約200人が岩地海岸に集まり、交流しながら地引網を楽しみました。

- 松崎小学校では、体操競技でアトランタオリンピックに出場した内山隆さんを講師にお招きし、5〜6年生へマット運動の実技講習が行われました。
6月15日

- 雲見地区では、ホタルが見ごろを迎え、午後7時30分頃から約400匹程度の乱舞を見ることができます。

- 千葉県鴨川市の中山間地域等活性化協議会の方たちが石部の棚田を訪れ、保全活動など石部の棚田での取り組みについて視察を行いました。

- 石部の棚田では、スカシユリが見ごろを迎えました。また、山々の緑もとても美しい季節になりました。
6月16日

- 振興公社では、自主事業の一環として、料理教室を開催しました。初回の今日はお菓子作りをしました。

- 松崎町で「世界の中心で、愛をさけぶ」が撮影されてから7年が経ちます。この7年を記念して明治商家中瀬邸で18日から8月28日までロケ時に使われた小道具などを展示した特別展を開催します。

- 町内では、ガクアジサイが見ごろを迎えています。
6月17日

- 岩地海岸には、今期第2陣となる修学旅行生が訪れています。今日は、海を舞台に地引網やシーカヤックなどを楽しみました。

- 石部の棚田では、スカシユリに次いでヘメロカリスが咲きはじめました。

- 県道南伊豆松崎線の総合グラウンド付近では、地区の方が育てているあやめがきれいに咲いています。
6月18日

- 新世紀松崎三聖塾とみどりの少年団合同の花植えボランティア活動が行われました。 松崎十字の園の花壇が、多くの花で飾られました。

- 松崎町で「世界の中心で、愛をさけぶ」が撮影されてから7年が経ちました。 明治商家中瀬邸では今日からロケで使われた小道具などを展示した特別展を開催しています。

- 町内のアジサイが見ごろを迎えています。 雨模様の天気も相まって、アジサイは生き生きと華やかに咲いています。
6月19日

- 静岡県立松崎高校では、第12回双獅祭が開催され、HRの展示やステージ発表、バザー、喫茶などの催しに、多くの来場者でにぎわいました。

- 「アジサイの丘」で知られる牛原山では、アジサイがきれいに咲き見ごろを迎えています。

- 昨日の話題です。 勤労者体育館では、賀茂地区6市町の体育指導委員研修会が開催されました。 ウェルネスまつざきから講師を招き、太極拳とミニテニスを体験しました。
6月20日

- 松崎海岸では、観光協会会員と地区の方が協力して清掃作業を行いました。

- 町内では、ほとんどの田んぼで田植え作業が終わりました。船田地区では、田植えの終わった田んぼになまこ壁の蔵が映り込んでいました。

- 町内の空き地では、草に混じり、ネジバナが咲いていました。
6月21日

- 川のりの養殖実験を行っている花とロマンの里研究会が、このたび、地下海水を利用した川のりの養殖に成功し、報告会を開催しました。

- 中部支援局や県中部地域の市町のまちづくり担当者が棚田の視察に訪れました。

- 福祉センターでは、シルバーポリスの委嘱式が行われました。
6月22日

- 松崎町観光協会では、今週末に清水港で行う観光キャンペーンでノベルティとして配布するみかんの皮で作る砂糖菓子(ピール)500個を手づくりしました。

- 岩科幼稚園では、園児たちが育て、収穫したじゃがいもを使ってカレー作りを行いました。

- 牛原山のアジサイの丘では、アジサイが見ごろを迎えました。
6月23日

- 松崎町役場では、消費電力を昨年夏のピーク時から15%削減することを目標にしています。事務所では、蛍光灯を間引きしたり白熱電球をLED化するなどして節電に取り組んでいます。

- 那賀バイパスのアジサイが見ごろを迎えています。

- 那賀地区の田んぼでは、カルガモ農法が行われています。柵で囲われた田んぼの中では、カルガモが元気に泳いでいます。
6月24日

- 町は、ヤマト運輸株式会社伊豆支店、郵便事業株式会社沼津支店の2社と高齢者の見守りに関する協定を締結しました。この協定では、事業者が配達などで高齢者世帯を訪問した際に異変があった場合に町へ連絡をいただくことにより、3者で町内の高齢者世帯を見守ることを目的

- 世界の中心で、愛をさけぶのロケ地となった牛原山のアジサイの丘では、青色の西洋アジサイが見ごろを迎えています。

- 今日の松崎町は雨は降らなかったものの、山間部は濃い霧に覆われる風の強い1日となりました。
6月25日

- 今日の海は風が吹き凪が悪かったため、海洋クラブでは、今シーズン初の川のぼりを行いました。 クラブ員達は、川の流れで思うように進まないカヌーと格闘ながらの訓練となりました。

- 松崎町役場職員組合では、地域貢献の一環として、組合員約40人が参加た国道や県道の清掃作業を行いました。

- 町内ほとんどの田んぼでは田植えも終わり、緑濃く力強く稲が育っています。 花畑でにぎわった中耕地も、生き生きとした水田風景となっています。
6月26日

- 松崎町岩地地区では、夏の観光シーズンに備えて花壇や道路沿いを中心に草刈作業を行いました。

- 松崎町役場では、節電対策としてゴーヤを使った緑のカーテンを設置しています。これから夏を迎え電力消費が多くなりますが、節電へのご協力をお願いします。

- 今日の松崎は、雲が少し残ったものの青い空を見ることができました。
6月27日

- 昨日の話題ですが、松崎町観光協会は、清水港にあるエスパルスドリームプラザにて、フェリー客の誘客を図ることを目的に観光展を行いました。

- 観光展では、パンフレットの配布を行うとともに、地場産品の試食や光る泥だんごやサザエキャンドルなどの制作体験が行われました。

- 環境センター文化ホールでは、12月に静岡市で開催される市町対抗駅伝の決起大会が行われ、町長から監督へ団旗が委嘱されました。
6月28日

- ひさしぶりに良く晴れた天気となり、雲見海岸では、海水浴場開設のためのブイやフカンの設置が行われました。

- 石部の棚田では、気候の影響からか稲が大きく成長していました。稲だけでなく、アゼの草も成長しているため、明日からアゼの草刈り作業が行われます。

- 石部の棚田では、水車小屋付近でヘメロカリスが見ごろを迎えています。草や稲の緑とヘメロカリスの鮮やかなオレンジのコントラストがきれいです。
6月29日

- 太陽が照りつけ気温がぐんぐん上昇する中、石部の棚田では、石部棚田保存会の皆さん等により、草刈り作業が行われました。

- 松崎海岸では、観光協会や地元の皆さんにより、ブイやフカンの設置が行われました。

- また、日赤奉仕団(21名)の皆さんによる海岸清掃も行われ、夏の海水浴シーズン本番に備えました。
6月30日

- 昨日、グランシップで開催された静岡県コンベンションおもてなし大賞表彰式にて、昨年開催された棚田サミットが最優秀賞を受賞しました。

- 表彰式終了後に開催された静岡県コンベンションおもてなしセミナーでは、棚田サミットのイベント概要などを紹介を行いました。

- 松崎町花の会では、これからの夏を前に建久寺の県道沿いにある花壇の花植え作業を行いました。