10月1日

- 今日10月1日は平成22年国勢調査の基準日です。 『調査票記入の仕方』を参考にして調査票にご記入いただき、調査員に渡すか郵送にて10月7日までにご提出ください。

- 棚田サミットで児童たちが着るTシャツが出来上がりました。 苗をイメージした若草色と稲穂をイメージした黄色のTシャツです。 児童たちはこれを着て「棚田へ行こう!」を歌います。

- 那賀川沿いの河川敷では、彼岸花がきれいに咲いています。 白い花も見られ、紅白の彼岸花・黄色の稲穂がきれいに色づいています。
10月2日

- 今日は、石部棚田の収穫祭が開催され、450人あまりの参加者が訪れ稲刈りが行われました。 収穫祭は引き続き明日も行われます。

- 本日、市町対抗駅伝の松崎町チーム、第3回選手選考記録会が開催されました。 小学生は2キロ、中学・高校生は4キロのコースで記録会を実施しました。 選手たちは町長の合図で、自己記録目指して走りました。

- 今日は晴天の一日となりました。 夕方には、水平線に沈むきれいな夕日が見られました。
10月3日

- 石部の棚田では、昨日に引き続き、収穫祭が行われました。2日間でのべ700人以上の方が参加し、稲の刈り取り作業を行いました。

- 小学生とその保護者約20人が参加し、棚田くらぶでも稲の収穫体験が行われました。小学生たちは地元の方に作業方法を教えてもらいながら収穫を行いました。

- 今日も昨日に引き続き秋晴れの1日となりました。国道136号からはきれいに富士山を望むことができました。
10月4日

- 先週末、棚田の収穫祭に合わせて24点の応募があった第3回案山子コンテストの表彰式が行われました。

- こちらは、第3回案山子コンテストで名誉村長賞に輝いた「石ちゃんとポストと地蔵さん」です。

- こちらは、村長賞に輝いた「便利な時代」です。農作業をする老夫婦が携帯電話を手にしている姿がユニークでした。
10月5日

- 明日開催される警察音楽隊ふれあいコンサートの準備が行われました。 10時30分から11時まで、環境センター文化ホールにて開催されます。 小学生を対象としたコンサートですが、一般のお客さまも2階席で見ることができます。

- あいにく今日は富士山の姿を見ることができませんでした。 うっすらと靄がかかり、視界を遮っています。

- 空を見上げるとうろこ雲が広がっています。 つい最近まで暑い毎日が続いていましたが、もう秋なのですね。
10月6日

- 今日も良く晴れた1日となり、夕焼けがとてもきれいに空を染めていました。

- 環境センターでは、県警音楽隊が松崎小学校の生徒たち約300人に吹奏楽を披露し、交通安全などを呼びかけました。

- 町内では、金木犀が開花し、周囲に甘い香りを漂わせていました。
10月7日

- 雲見海岸では、今週末の日曜日午前9時から海賊料理まつりが開催されます。当日は100キロを超えるカジキマグロの解体ショーや刺身、海鮮バーベキューなどが無料で振る舞われます。ぜひお出かけください。

- 松崎小学校では、西豆体育大会が開催され、西伊豆町の児童と合同でさまざまな種目で競い合いました。

- 松崎小学校1,2年生102人が石部の棚田へ生き物観察に訪れました。児童たちは、秋晴れの中、棚田の自然を楽しみました。
10月8日

- 松崎小学校5年生が棚田を訪れ、春に自分たちで田植えをした田んぼの稲刈りを行いました。

- 棚田と1社1村運動で労力支援をしていただいている製薬会社のアストラゼネカの社員一行が棚田を訪れ、稲刈りの手伝いをしていただきました。

- 松崎幼稚園の父兄で構成される「田んぼクラブ」により、育てられた稲を松崎幼稚園の年長児が稲刈りを行ないました。
10月9日

- あいにくの天気だったため、今日の中川幼稚園運動会は旧中川小体育館で行われました。 園児はこの日のために練習してきたお遊戯やかけっこを披露。 地域の子供や大人が飛び入りで参加できる競技も多く、みんなで楽しみました。

- 今年は彼岸花の開花が少し遅かったせいか、道端にはまだまだ盛りの彼岸花の赤い花を見ることができます。

- 秋の収穫シーズンとなり、中耕地の田んぼもだいぶ稲刈りが済んだところが見られるようになりました。 好天に恵まれ、作業が順調に進み、今月末から花畑の種まきが始められることを期待します。
10月10日

- 雲見海岸では、小雨の降る天候となりましたが、多くの行楽客にお越しいただき、雲見海賊料理まつりが開催されました。

- 雲見海賊料理まつりは、戦国時代に雲見が北条氏に船や鯨を献上したという故事にちなみ、約100キロのカジキマグロを鯨に見立て、献上の儀式終了後に行楽客の前で解体し、振る舞うイベントです。

- 解体したカジキマグロの他、イカやマグロの刺身、伊勢えびの味噌汁、海鮮バーベキューなどが無料で振る舞われ、約2,000人の来場者で賑わいました。
10月11日

- 昨日までの雨模様と打って変わり、朝から快晴の一日となりました。 町内を走る国道136号からは、きれいに富士山を望むことができました。

- 咲き始めたキバナコスモスに、褄黒豹紋蝶(つまぐろひょうもんちょう)が蜜を吸いに飛来しています。

- きれいな夕日が見られた今日、エノコログサ(猫じゃらし)が夕陽を浴びて黄金色に輝いていました。
10月12日

- 石部の棚田では、先週末からハザ掛けをして稲の乾燥作業が続いています。

- 那賀耕地でも、昨日までの連休中に多くの田んぼで稲刈りが行われました。

- 町内のさまざまな場所で、タマスダレが小さなまっ白な花を咲かせています。
10月13日

- 松崎小学校グラウンドでは、12月4日に静岡県下の市町が参加して開催される第11回市町対抗駅伝に向けた練習が行われています。

- 石部の棚田では、ハザに掛け乾燥させた稲の脱穀作業が始まりました。棚田のあちらこちらでは、脱穀後の藁でぼっちが作られました。

- 宮の前橋から上流の那賀川沿いの土手では、黄花コスモスが見ごろを迎えています。
10月14日

- 昨日、環境センターでは、さんさん松崎の輪投げ大会が行われました。

- 来週末に石部棚田を中心に開催される棚田サミットの準備が進められています。当日は全国から800人以上の人が集まり、棚田についてさまざまな議題で分科会が行われます。

- 町内の山間部などでは、カラスウリが実を赤や黄色に染めています。
10月15日

- 岩科の田んぼで変わったハザ掛けを見つけました。 田んぼに刺した木のくいに、稲を互い違いに挟み込んで重ねているようです。 遠くから見ると、田んぼんの中に蓑を着た人が立っているかのようでした。

- 稲刈りがだいぶ進んでいます。 ほとんどの田んぼで、ハザ掛けされた稲が見られるようになりました。

- 今日も一日よい天気となりました。 夕方には、雲がオレンジ色に染まりきれいな夕景が見られました。
10月16日

- みどりの少年団稲刈り体験が実施されました。団員は、ひと刈りひと刈りに実りの秋を実感しました。 刈り取ったもち米は、11月7日に開催されるふれあい広場での投げもちに使用されます。

- 晴天に恵まれた今日、石部棚田では、稲こき、もみ干し作業が行われました。 来週は棚田サミットで多くのお客様を石部棚田にお招きします。

- 昨日岩科で見つけた変わったハザ掛けを、中耕地でも発見しました。 蓑を着た人が大勢並んでいるように見えるのがユニークです。
10月17日

- 赤とんぼが目立つ時期となりました。 良く見ると、羽に模様があったりなかったり、一言に「赤とんぼ」といってもいろいろな種類があるようです。

- 稲刈りを終えた田んぼが多くなりました。 今週末は天気が良かったこともあり、稲こきまで終わらせた田んぼも見られるようになりました。

- 花壇のキバナコスモスやフユシラズに、ヒョウモンチョウが集まっています。 花から花へ蜜を求めて飛びまわっています。
10月18日

- 第16回全国棚田(千枚田)サミット歓迎演奏で披露する松崎小学校2年生61人による「棚田へ行こう!」のリハーサルが松崎高校体育館で行われました。

- 松崎小学校の「棚田へ行こう!」に引き続き、聖和保育園リード鼓隊のリハーサル演奏も行われました。 当日は、22名のかわいい鼓隊が、来場される皆さんを歓迎します。

- 松崎地区の各所では、11月2・3日に開催される秋祭りに向けて、祭囃子の練習が行われています。
10月19日

- 今週金曜日から第16回全国棚田(千枚田)サミットが開催される石部の棚田です。稲の脱穀作業も進み、ハザ掛けに使用した竹の片付け作業が行われていました。

- 石部の棚田では、そこかしこにホトトギスが咲き始めました。例年に比べ棚田の生物や植物の見ごろが少し遅いように感じます。

- だいぶ秋も深まりを見せ始め、気温も下がってきました。町内散策にはもっとも適した季節になってきました。
10月20日

- 今日の松崎町は、厚い雲に覆われ、1日中小雨の降り続く空模様になりました。

- 今週末に行われる棚田サミットで行う共同宣言のリハーサルが行われました。

- 石部地区女性会OBの方たちによって、今年収穫した棚田米を使用した花飾りが制作されました。この花飾りは23日に行われる棚田見学会のコース上に置かれ、来場者を迎えます。
10月21日

- 明日から第16回全国棚田(千枚田)サミットが開催されます。石部の棚田でも23日の見学会の準備が行われました。

- 石部地区女性会OBの方たちも、明日からのサミットで飾る花を地区内に配置していました。

- 明日、開会式が行われる松崎高校も会場準備が整い、明日を待つばかりとなっています。
10月22日

- 松崎高校体育館を会場に第16回全国棚田(千枚田)サミットが開催され、全国から1,000人を超える参加者が訪れ、棚田の保全などについて分科会が開催されました。

- このサミットのオープニングでは、聖和保育園のリード鼓隊の歓迎演奏や松崎小学校2年生が「棚田へ行こう!」を斉唱し、来場者を出迎えました。

- 開会式終了後には、静岡県知事や石部棚田保存会会長の基調講演が行われました。また、夕方から開催された交流会では、松崎町女性会の方たちがこの日のために調理方法を考えた地元食材を使った料理や松崎ブランド認定商品の試食などが行われ、松崎の味を来場者へ堪能しても
10月23日

- 昨日に引き続き棚田サミットが行われました。 今日は、富士山もきれいに見える好天の中、石部棚田の現地見学会が行われました。 参加者は棚田を見学しながら、各所に設けられたもてなし所で地域の味に舌鼓を打ちました。

- 現地見学会が終わり、分科会まとめまでの休憩時間に、コーディネーターの山田先生が子供たちに葉っぱを使った遊びを教えてくださいました。

- 閉会式では、松崎小学校2年生が昨日に引き続き棚田サミットのテーマソングである「棚田に行こう」を斉唱し、会場を沸かせました。
10月24日

- 昨夜、江奈責善社にて秋祭りの内見が実施され、太鼓や三番叟の仕上がり具合が地区住民に披露されました。 本番の秋まつりまであと一週間。練習もラストスパートに突入です。

- 昨日までの晴天と打って変わり、今日は曇り空の一日となりました。 昼過ぎからは時折小雨も降りだし雨模様となりました。

- 町内では一日一日と稲刈り稲こきが進んでいます。 中耕地でワイルドフラワーの種まきが早く始められるといいものです。
10月25日

- 今日は、時折晴れ間も見えましたが、厚い雲に覆われる少し蒸し暑い1日になりました。

- 牛原山では、まだ数輪ですが、町の花であるつわぶきが開花し始めました。

- 町内のそこかしこで、桜の葉が紅く色づいてきました。道端では、枯れ葉が風に舞っている光景を見ることが多くなってきました。
10月26日

- 北海道帯広市にある電信通り商店街からじゃがいも40キロが届きました。いただいたじゃがいもは幼稚園生に披露した後、学校給食として町内の子どもたちに提供されます。

- 今日は海岸線では少し風の強い1日となりました。この影響からか雲見海岸からは、雲の隙間から富士山を見ることができました。

- 石部棚田の上に整備された駐車場からは、富士山と棚田を同時に望むことができます。
10月27日

- 石部棚田の交流棟では、脱穀し製米された棚田米の袋詰め作業が行われました。袋詰めされた棚田米は、明日オーナーやトラスト会員へ発送されます。

- 今日も雲見海岸からは富士山を望むことができました。雲見海岸では、昨日までの波もなくなり、ダイビングを楽しむ姿が見られました。

- 那賀耕地でも稲の収穫作業が行われています。この作業が終わるとこの一帯の田んぼは花畑として利用されます。春には、アフリカキンセンカなど6種類の花が次から次へと咲き誇ります。
10月28日

- 今日の松崎町は1日中雨の降り続く気温の低い天候になりました。気温の変化が激しい季節ですので、自己管理をしっかりして体調を崩さないようにしましょう。

- 昨日までの晴天で、那賀耕地では稲の収穫作業が完了しました。これから、天気の回復を待って花畑にするための準備作業を行います。

- 今日も海岸は穏やかでしたが、週末には台風14号の接近が予想されています。テレビやラジオで台風情報を確認し、台風に備えましょう。
10月29日

- 町内の各地区では、秋まつりに向けた練習が毎晩行われています。町内では、そこかしこから太鼓や笛の音色が響いています。

- 本日、生涯学習教室「初心者のための陶芸教室」の3回目を実施しました。参加者は、出来上がりを想像しながら、素焼きした作品にていねいに釉薬をかけていました。

- 松崎幼稚園が人権擁護委員から感謝状の贈呈を受けました。
10月30日

- 昨夜の話題です。 デジカメ写真教室が行われ、受講者は、自分で撮った写真の中から2枚を選び現像します。 各々が、それぞれの視点でお気に入りの写真を選んでいました。

- 昨日は押し花教室も開催されました。 押し花教室では、来月から修善寺虹の里・イギリス村で展示されるクリスマスリースを制作しています。 先生の指導を受けながら、生徒は自分が思い描くクリスマスを作品にしていきます。

- 昨日から台風14号の影響で、雨風が吹く松崎港です。 現在のところ、驚くほどの強さではありませんが、これから夜に向けて注意が必要です。
10月31日

- 小さな黄色の花をたくさんつけたフユシラズに、小さな小さなバッタが止まっていました。

- 万両の実がほんのり赤く色づき始めました。 着実に冬が近づき始めているのですね。

- 昨日までの台風も過ぎ、日差しの見える一日でしたが、夕方には厚い雲が空を覆い始めました。