雲見温泉海賊料理まつり

公開日 2016年01月28日

DSC_5390眼前に富士山を臨む風光明媚な雲見海岸で開催される「雲見温泉海賊料理まつり」は、戦国時代に雲見が北条氏に船や鯨を献上したという故事にちなみ、鯨に見立てた120kgもあるカジキマグロの献上儀式が行われます。献上されたカジキマグロはお客様の前で豪快に解体され、刺身として振る舞われるほか、イセエビの味噌汁や海岸に設置されたドラム缶製のコンロで焼く海鮮バーベキューなどが楽しめます。
また、海岸には富士山の見える「渚の足湯」もありますので、心も体もリフレッシュすることができます。秋の1日、雲見海岸で海の幸や温泉を心行くまでご堪能ください。

  •  日時:平成28年10月10日(祝) 午前9時から 
  • 場所:松崎町雲見海岸
  • 催事: 海上パレード、地魚バーベキュー、サービスコーナー(マグロの刺身、イセエビ味噌汁)
  • お問合せ先:雲見観光協会  
    電話:0558-45-0844  
    ファックス:0558-45-0350

雲見海賊料理まつりの由来 

雲見上の山に城を持つ上山城主(うえのやまじょうしゅ)高橋丹波守(たんばのかみ)は、伊豆海賊11人衆の1人として雲見村をなし戸数7戸、人口45名の寒村を基盤として、独自の働きでそれぞれ自主的な生き方をしていた。戦国時代になって北条早雲(ほうじょうそううん)が伊豆を制圧すると、北条氏に従属し、その水軍となり高橋将監(しょうがん)と称して活躍しました。天正17年10月高橋丹波守(たんばのかみ)は、小田原城主北条氏政(うじまさ)、韮山城主北条氏規(うじつね)、下田城主清水康英らに、伊豆の海でとれた鯨を上納し、また「伊豆手の船」2艘を松崎の米倉造船所で造って北条氏に献上してあらゆる諸約を免除されております。北条早雲によって治安は保たれ、住民の生活の不安も取り除かれ、その人望は日増しに高まり、村人はお礼として献上船の進水祝いを盛大におこないました。この祝い事を、海賊料理まつりとして、先人を供養するとともに今日に伝えられています。

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